【上田市】上田道と川の駅おとぎの里「水無月市」キッチンカーや新企画たまごチャレンジ27日まで

信州民報

上田市の上田道と川の駅おとぎの里で12日、「水無月市(みなづきいち)」が始まった。地元の美味しいものや、地域間交流を続ける静岡・嬬恋の美味しいもの・アウトドア用品などを提供し、お楽しみ企画で来場者を楽しませる。期間は27日(日)まで。


交流センター内に特設コーナーを設けて行うのが、「もったいない市」(毎日午前9時~午後5時)。賞味期限間近となったものや在庫品を、超特価(20~60%オフ)で提供する。お土産菓子、ご当地調味料、レトルト食品などの特産品が並ぶ。


土・日曜の午前11時~午後2時には、新企画「たまごチャレンジ」を実施(50人限定)。1回200円のくじ引きで、くじに書いてある数だけ長野県産の「桜卵」が当たるというもの。また同コーナーでは「big卵」の販売も行う。


19、20、26、27日は「ベリーまつり」とし、ストロベリー・桑の実・ブルーベリーの直売と加工品販売を実施。新発売の「桑葉スムージー」も魅力だ。


また毎週末を中心に出店する、人気の「キッチンカー」は大活躍。クレープ、かき氷、タイ料理などの店が並ぶ。クレープの『森のくまさん』(土曜出店)は、「チョコバナナホイップ」「抹茶ホイップ」などの他、地元産の旬の食材を使ったクレープも販売。「これからは、上田産の桑の実を使ったクレープも販売します」とのこと。


さらに「おとぎの里キッチンカー」(毎週土、日曜出店)は、「ポークドッグ」と「ジビエドッグ」を提供。初日には「馬鹿ドッグ」を600円で販売し、信州の馬肉文化を伝えてオリジナルグルメを提供した。

▲人気のキッチンカー
▲新企画「たまごチャレンジ」も…

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