【50年前】難航した市民日曜広場 二十六日から再開 商工会議所の尽力奏功して

信州民報に掲載された50年前の今日の見出しをご紹介するコーナー。新聞記事でタイムスリップしてみましょう。

<昭和45年7月 第6449號>

▼難航した市民日曜広場 二十六日から再開 商工会議所の尽力奏功して

開設か取り止めかで揉めていた上田市の市民日曜広場問題は、上田商工会議所の反対商店街への積極的な説得工作が実を結び、二十六日の第四日曜日から条件付きで開催することに決まった。歩行者優先ブームに待ったをかけた形の、上田市海野町の日曜広場問題は、本番の十九日を前にまたも周辺の商店街から「お客を取られて商売にひびく」と強い反対にあい、ついに中止となったが、上田商工会議所が仲に立って斡旋に乗り出したもの。条件としては▽営業本意の日曜広場ではなく、子供を交通事故から守り、親も子も楽しく遊べる広場▽誇大…

▼うなぎの高値で=好売行きの牛豚肉

上小地方はこのところ連日三十度を超す暑さでうだっているが、土用入りの二十日〝丑の日”は寒暖計もうなぎ上りで最高気温は三二度となり、十八日三三・六度に次いで二番目の暑さを記録した。ところで〝丑の日”となれば〝うなぎ”。魚屋さんやうなぎ専門の食堂などでは白い煙とともに香ばしい香りが辺りにただよい、勤め帰りのサラリーマンやOLも足をとめた。だが品不足で、うなぎ上りの値段に「夏ばて予防に食べるうなぎとは云いながら、これでは財布の方が夏ばてになりそう!」とは、店前でふと足を止めた二人の主婦のささやき。しかし…

▼アユ全くの不漁=千曲川汚染で死滅か

千曲川のアユがサッパリ釣れず、釣り天狗たちをがっかりさせている。上小漁業協組管内の千曲川、依田川で五日に解禁になり、釣り天狗たちは東京、群馬方面からもマイカー族も含めて約千人が押しかけたが、この日は台風二号の影響で風も強く水温も上がらなかったせいもあって全般的に不漁だった。しかし…

▼日精樹脂が優勝=上田市の早起き野球

第五回上田市早起き野球大会決勝戦は市営球場で、日精樹脂クラブ―東京精電で行われ、3―2で日精樹脂クラブが初優勝した。今回の参加チームは百三と、これまでの約倍近い多数の参加で、五月二十五日から県営、市営の両球場で熱戦を続けてきた。閉会式には小山市長が出席、戦い抜いて今日の栄冠を…

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