令和3年秋の叙勲受章者が発表となった。受章者は全国で4038人、県内在住の受章者は58人で、公共に対し顕著な功績を挙げた人に贈られる旭日章に男性20人、女性2人の計22人。公共的な業務に長年従事して功労を積み重ねた人への瑞宝章に男性36人と発表された。
東御市の受章者は旭日小綬章に1人、坂城町の受章者は瑞宝双光章に1人、立科町の受章者は旭日双光章に1人、瑞宝小綬章に1人となっている。受章者は次の皆さん(氏名、年齢、住所、種別、功績概要、主要経歴の順に記載)。
◇栁澤 旨賢氏(70、東御市八重原)=旭日小綬章、地方自治功労、元東御市議会議員。
◇今井 正子氏(71、立科町大字芦田)=旭日双光章、地方自治功労、元長野県議会議員。
◇土屋 省吾氏(70、立科町大字芦田)=瑞宝小綬章、教育功労、元公立高等学校長。
◇冨山 剛氏(83、坂城町大字坂城)=瑞宝双光章、学校保健功労、学校薬剤師。