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【上田文化会館】上小・東御公民館連絡協が研修会ひらく 「活力ある地域づくりと公民館の役割」

公民館関係者が集い・学び・むすぶ場を―と、上小・東御公民館連絡協議会はこのほど、公民館関係者研修会を上田文化会館ホールで開催。「活力ある地域づくりと公民館の役割」をテーマに、講演会と実践発表を行った。会場には分館役員、公民館運営審議会委員、社会教育委員、社会教育関係団体構成員、公民館利用者らが集い熱心に学んだ。
 
講演会は持続可能な地域社会総合研究所・藤山浩所長が、「地元を創り直す時代―長続きする地域の主人公は住民―」をテーマに講演。藤山氏は中山間地域政策などを専門とし、『田園回帰1%戦略』などを著し、1%の人口増と所得増で持続する地域をつくることを提唱している。
 
この日は地元・島根県をはじめ各地で人口増を実現している実例を示し、「地域の強み・弱みを見極め、分野を横断した仕組みを作り、地域に人と仕事を取り戻す」と語り、「自治体・自治会ではなく、公民館単位で取り組むと良い」と伝えた。また実践発表は、上田市武石公民館七ヶ分館の鈴木孝史前副分館長と、東御市滋野地区公民館の土屋一夫館長が「分館事業」について報告。
 
鈴木さんは「集まること・楽しむことを大切に」と題し、公民館や分館主催事業(スポーツ大会、そば打ち会など)や、武石公園など地域資源の保全活動を紹介し、「集まる場・楽しみ・仲間をつくる。地域が元気であることが、魅力あるコミュニティの形成につながる」と話す。
 
また土屋さんは、滋野地区公民館がコニュニティーセンターとしての役割も併せ持つことを伝え、活動を紹介。生涯学習講座、スポーツ大会、三方ヶ峰登山、ふれあいのつどい、通学合宿など多彩な活動が住民の力で行われていることを伝え、「公民館活動は共に成長する場であるべき」と述べた。
 
なおこの日は長年、公民館活動に貢献した分館役員などの功労者表彰を実施。上田市公民館運営協議会20人、東御・小県公民館運営協議会4人の計24人を表彰した。


▲上田市武石公民館七ヶ分館の実践発表


▲東御市滋野地区公民館の発表


[信州民報:2019年2月22日(金)2面]


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