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【50年前】一千六百四十七万余円也 去年取られた寄付金 条例なんのその集会場が親玉

[昭和44年1月 第6047號]

信州民報に掲載された50年前の今日の見出しをピックアップしているコーナーです。
ここでは見出しと記事の一部を公開しています。記事全文をお読みになりたい方は、上田図書館にてご覧いただけます。


▼一千六百四十七万余円也 去年取られた寄付金 条例なんのその集会場が親玉

昨一年間で上田市民は一千六百四十七万六千二百円もの寄付金を取られている。一戸あたりでは約八百円。しかしこれは市の募金審査委員会の許可を取った寄付金だけで、この他、神社の氏子会会費名目のものなど、いろいろな名目を付けたものも入れると、恐らく一戸当たり千円は取られているだろうとみられる。物価高で家計の赤字が増える際、なかなかバカにならぬ寄付金額と言えそうだ。昨年と一昨年を比べると、昨年は総件数では一件増だが、金額では倍近くも膨れ上がっている。この主な原因は、自治会の集会場建築が盛んに…

▼八日堂六万人超す=自動車の整理に不満の声

今年の八日堂は天候に恵まれ、六万を超す空前の人出でにぎわい、八日の昼は上田市内食堂はどこも満員で、出前は一切お断りという盛況であった。地元上田周辺はもちろん、遠く南北佐久各地や更埴、長野方面からも参拝客が車を連ねて続々と押し寄せ、国道十八号線は八日堂を中にして上は大屋、下は松尾町まで、産業道路は上川原柳まで自動車の列が続き全く交通はマヒした。そのためバス利用の参拝客は途中で車を降りて歩いてのお参り。これまた延々たる行列で…

▼市営産院医師たった一人=病院法違反で議会が追及

上田市営産院は、病院法によって三名の医師がいなければならないのに、現在は院長一名しかおらず、今後も最低の三名の医師が確保できるかどうか心配されている。十二月定例議会の審議の中で、この現状が指摘されたが、これに対して市理事者と産院事務局では、大学紛争で慶応大病院でも医師派遣…

▼カラーテレビと花の暮=泣きべそ菅平と運動具店

今年のボーナスは事業界の好景気で大幅に増えたので金額の高い商品がよく売れ、ことにカラーテレビが予想以上の売れ行きで業者はどこもエビス顔。その反面、暖冬を嘆く渋い顔の商売は運動具、暖房器具、衣料品にスキー場等で…

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