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【東御市】新春恒例「新春書き初め大会」80人参加 「ひので」「美しい心」「強い信念」など!花岡市長は「至誠通天」に挑戦

東御市の「新春書き初め大会」は5日、市中央公民館講堂で開いた。市生涯学習課の主催で、恒例の正月行事だ。会場には小学生と中学生、一般成人ら80人が参加し、市文化協会書道部会(栗原陽子会長)会員11人が講師として指導。子どもたちは保護者らが見守るなか、新春を飾る書き初めに取り掛かった。
 
「元気な大きな字で書こう」「一文字一文字ていねいに思いを込めて」「新年にふさわしく伸び伸びと」「気持ちを込めた作品を」など、書道部会会員の言葉を後押しに、参加した児童・生徒らは筆にたっぷりと墨を含ませて、慎重に書き進める。
 
書き初めの内容は「もち」「ひので」「美しい心」「つよい心」「正月の朝」や、「強い信念」「生きる力」「流れる星」など学年ごとに違い、参加した子どもらは手本を見ながら、気に入った文字が書けるまで何枚も挑戦した。
 
今年初参加の松澤蓮華さん(田中小2年)と吉池柚葉さん(同)は、「初めてでむずかしいけれど、楽しい。気持ちよく書けた」と、恥ずかしそうに感想を話す。また子どもたちの周囲では書道部会会員がていねいにアドバイスし、保護者も子どもたちの書道を真剣に見ていた。
 
この日、会場には花岡利夫市長も参加し、書き初めに挑戦。吉田松陰の言葉で「至誠通天」(誠を尽くせば願いは天に通じるという意味の言葉)を、同書道部会会員の指導を受けながら繰り返し書いていた。
 
なお完成した作品は14日(月・祝)まで、市中央公民館2階ロビーに展示する。
 

▲手本を見ながら書き初めに挑戦する子どもら


[信州民報:2019年1月8日(火)1面]


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