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坂城町・鉄の展示館 「男谷燕斎の書~幕府祐筆の手跡~」 町内伝来の書・資料など40点以上!来年2月3日まで開催中!

坂城町鉄の展示館で現在、「男谷燕斎(おだにえんさい)の書~幕府祐筆の手跡~」を開催中だ。来年2月3日(日)まで。
 
男谷燕斎(1777‐1840)は幕府の旗本で、幕府祐筆を務めるなど能書家としても知られる人物。1814年に坂城町にあった中之条陣屋(天領代官所)に代官として赴任し、以後8年間にわたって様々な事績を残した名代官だ。
 
同町にゆかりある燕斎は、幕府の文書や国書も書いたほか日本各地でも書を残しており、本展では同町内に伝来した書や関連資料など40点以上が並ぶ。
 
同館・時信武史学芸員は「他にも燕斎が代官として赴任していた場所もあるが、一所に集まって書が伝えられているのは坂城町だけ」とし、「燕斎赴任の時分は庶民の文化が花開いていた時期で、支配者と民衆が交流できた時代。庶民も書や詩吟をしていた時なのでみなそれを求め、燕斎が求めに応じて書いたことから多く残っているのでは」と話す。
 
展示する資料は中国の古典を書いたもので、その変幻自在の筆は同一人物の手跡とは分からないほどバリエーション豊かだ。他にも燕斎が赴任した中之条にある、中條神社に奉納された刀も展示。燕斎が朝鮮通信使の迎接のため船旅をする途中に書いた書など、書にまつわるエピソードが分かっている資料も見所だ。
 
時信学芸員は「幕府で筆を持って職とした人の手跡をみてほしい」と話した。展示は午前9時~午後5時(ただし入館は午後4時30分まで)。入館料は一般500円、中学生以下無料。月曜休館。問い合わせは同鉄の展示館℡82―1128へ。
 
 
▲能書家の燕斎が書いた書や刀などが展示。(写真は)解説する時信学芸員


▲船旅の途中で書いたエピソードが分かる資料も展示


[信州民報:2018年12月14日(金)1面]

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