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上小農業青 年クラブ協 意見発表会 ジャム作りの実践など 上田合庁 

若手農業従事者が農業の課題解決に向けて取り組んだ活動成果を発表する「上小農業青年クラブプロジェクト活動・意見発表会」は11日、県上田合同庁舎講堂で開かれた。上小農業青年クラブ協議会と上田農業改良普及センターの主催。
 
同青年クラブ協は、上田農業青年会議・青葉会(真田地区)、黒土クラブ(菅平地区)、東御市農業青年クラブで構成。開会で、同協議会・金田大樹会長は「農業青年が集まる会は県内で減少している」とし、「この機会を生かし、交流を深めてほしい」とあいさつ。上田農業改良普及センター・雫田幸和所長は「発表を聞き、互いに研さんを深めてください」と伝えた。
 
意見発表は3人が行い、ぶどう農家の東御市農業青年クラブ・若林毅紀さんは、生産と収益を安定させるため、ネットワークを活用して情報収集や情報交換を行っていることを発表。上田農業青年会議・石井隆介さんは、「若手就農者を増やすには正規雇用し、休日・給与を保障する法人・会社をつくっていくことを目指すべき」と述べた。
 
プロジェクト活動発表は、上田農業青年会議・北澤譲さんが「和牛子牛に対する初乳代用乳の効果」、青葉会・高寺ゆき子さんが「色よいジャムを作るために~褐変防止~」、黒土クラブ・峯村健さんが「菅平高原におけるレタス夏期品種試験」、東御市農業青年クラブ・中村正さんが「薬用人参栽培の簡素化と生育状態」と、それぞれ伝えた。
 
このうち高寺さんは、プルーンジャムと紅玉ジャムについて研究・実験した結果を発表。「加熱方法を模索し、色も味も良いジャム作りのため今後も研究していきたい」と話した。
 
また参考発表とし、丸子修学館高校2年・大塚聖也さんは「祖父が作る美味しい白土芋を広めたい」とし、後継者不足対策として機械化やクラウドファンディングによる資金調達、クラウドソーシングによる働き手の確保を提案。同高3年・東久保恭佑さんは「ミニトマトのハンモック式栽培における培養土の比較研究」を発表した。
 
最優秀賞は意見発表が若林毅紀さん、プロジェクト活動発表が高寺ゆき子さんとなり、来年2月5日に伊那市で開く「明日の長野県農業を担う若人の集い」上小代表に選出。またこの日は、千葉大学大学院園芸学研究科・宇佐見俊行准教授が「病害発生の要因と対策」をテーマに講演した。
 

▲意見発表する若手農業従事者


[信州民報:2018年12月13日(木)2面]

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