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【上田市】地元子どもたちのために ボラ団体「かがやき21」 原峠保養園へ洗濯機贈る 

上田市の女性有志30人でつくるボランティア団体「かがやき21」は7日、市内の児童養護施設・原峠保養園へ全自動洗濯機(洗濯容量7㌔㌘)1台を寄贈。この日は同団体の工藤典子代表ら4人が施設を訪問し、土屋彰園長に経緯を説明して全自動洗濯機を贈った。
 
同団体は20年前、上田バイパス地下道に対する「汚くて通るのが怖い」という、子どもの声を受けて清掃活動を始めたことがきっかけで発足。その後、保育園へ廃油石鹸を作って寄贈したり手作りお手玉を贈り、遊び方を伝えるなど活動を継続。また高齢者施設を訪問し、話し相手になるなど活動を多様化してきた。また「ダルニー奨学金」(国際教育里親制度)を通じ、タイの子どもたちの教育支援も行っている。
 
今年20周年を迎えたことから、「地元の子どもたちに何かしたい」と考えてきたという。会員の宮尾秀子さんが原峠保養園で人権教育の講師を務めていたことから、施設の活動を応援しようと物品の寄付を決定。バザー収益金の貯えを活用し、洗濯機を購入した。
 
土屋園長は「児童養護施設の小規模化や家庭的養護の推進という国の施策に沿い次年度、建物の改修・新築を行ってユニット化する」とし、「4つのユニットで生活するようになると、子どもたち自ら家電を使って生活するようになる」と伝える。
 
さらに「子どもたちは18歳を過ぎると施設を出て自立しければならない。洗濯機も普通に使えるようにしていくため、今回の寄贈は有り難く大切に使わせていただく」とお礼を述べた。
 
なお原峠保養園では現在、年少児から高3まで23人が生活している。


▲全自動洗濯機を寄贈した「かがやき21」のメンバーと土屋園長


[信州民報:2018年12月11日(火)2面]


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