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【上田市】うえだみどり大根「大収穫祭」にぎわう 色の美しさ・美味しさが全国から注目!

生でうまい! 焼いてうまい! 揚げてうまい! うえだみどり大根の収穫体験を行う「大収穫祭」はこのほど、上田市塩田の郷マレットゴルフ場前の畑で開催し、多数の人々でにぎわった。上田地産地消推進会議(うえだみどり大根収穫祭プロジェクトチーム)の主催。
 
今回で2回目の開催となる大収穫祭は、県地域発元気づくり支援金を活用した、信州上田なないろ農産物ブランド化事業として企画。うえだみどり大根生産者組合が遊休農地を利用し、栽培に励む約9000平方㍍の畑一面には、収穫の時期を迎えた「うえだみどり大根」が鮮やかな緑色の上部をのぞかせる。
 
色や甘みで注目され、収穫祭の開始前から大勢が列をつくる人気ぶりだ。家族連れらが収穫を楽しみ、子どもらは大きな大根がとれると歓声をあげ、夢中で収穫していた。同大根生産者組合・吉田範夫副組合長は「昨年は台風で大変だったが、今年はお客さんがたくさん来てくれ、大成功でうれしい」と笑顔だ。
 
さらに「知名度は段々と上がってきた。地元でも保育園でも食育で扱ってもらっており、そういうところから地道に広がっていけば」とし、「どんどん改良し、磨きをかけているので食べてほしい」と語った。うえだみどり大根は戦前、開拓団が中国から持ち帰った大根を品種改良し、上田地域に根付いたとされる。長年、自家用消費のために栽培されたが、特産化の取り組みもあり近年では、色の美しさや美味しさが全国から注目されている。
 

▲家族連れらが楽しむ「大収穫祭」の様子。(写真手前が)うえだみどり大根


[信州民報:2018年11月日(木)2面]

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