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【上田市】 若林陶器で「新春くらし美ショー」開催 農民美術100周年で新作こっぱ人形展示 『スカーレット』モデル陶芸家作品も… 27日まで

上田市中央(松尾町)の若林陶器で現在、特別企画「新春『くらし美ショー』」を開催中だ。27日(月)まで。同企画は「美を生活の中に。」などがテーマで、信楽焼作品や芸術家・山本鼎の農民美術運動100周年に関連した展示をしている。


信楽焼作品展は、陶芸家の神山清子さんをはじめとした滋賀県の信楽焼作家の作品を並べるもの。昨年も開催し、観光客などからも好評だったことから、今回はアンコール展として開いた。


神山さんは信楽焼の女性陶芸家の草分けとなった人物で、現在は滋賀県を拠点に活動。その半生を参考として制作された、NHK連続テレビ小説『スカーレット』は現在放映されていることから注目される。展示品はいずれも普段使いのできる器で、温かみのある色合いや自然釉が特徴的だ。


また農民美術100周年記念新作コーナー展では、こっぱ人形で現代の日本で見られる光景を表現した「新作こっぱ人形」を展示。手に持つスマートフォンに視線を落とす様子は現代的で、伝統工芸に親しみが感じられる内容だ。


同店・若林百合子さんは「企画では、それぞれの産地の美しいものを見て楽しんでもらい、ワクワクドキドキしてもらえたら」と語った。同店は火曜定休(ただし20~22日は休み)。問い合わせは若林陶器本店℡22―0800へ。

▲ユーモラスな「こっぱ人形」を展示
▲神山さんの信楽焼作品を展示している

[信州民報:2020年1月10日(金)]

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