【50年前】河川地下水の汚染防止 積極的活動を開始 上小に対策協議会が発足

信州民報に掲載された50年前の今日の見出しをご紹介するコーナー。新聞記事でタイムスリップしてみましょう。

<昭和45年7月 第6447號>

▼河川地下水の汚染防止 積極的活動を開始 上小に対策協議会が発足

上小公害防止対策地区連絡協議会では、河川・地下水汚染防止のため、新たに「上小地区河川地下水汚染防止対策協議会」を設置することになったが、この協議会の当面の作業は①汚染源把握の調査並びに資料の収集②汚染源の監視と情報交換および行政指導③汚染防止のための住民運動の啓発と推進、の三つに重点を絞り、積極的な活動を開始することになった。まず河川その他の汚染源把握のため、工場、事務所、養豚団地等の実態調査、住宅団地などのし尿および汚水処理、河川などへのゴミ投棄、その他の汚染調査。次は市町村における汚染防止監視員を委嘱し、…

▼レディー・パトロール上田署に五人配置=歩行者や駐停車の指導に当る

上田署に、この冬から五人の交通レディー・パトロールがお目見えすることになった。これは先の特別国会で成立した、道路交通法の一部改正により、婦人交通指導員(レディー・パトロール)の設置が決まったもので、これに伴い本県でも六月定例県会の最終日に長野・松本・上田の三署に計二十人のレディー・パトロールが置かれることに正式に決定した。このレディー・パトロールの仕事は、手信号による交通整理、歩行者に対する交通指導や違反駐車に対する移動命令を出したり、反則切符を出すなどで、警察官と違って走っている車を止め…

▼別所防火座談会=温泉場の火災予防に

上田市消防本部は、市内塩田町別所公民館で別所温泉の旅館経営者を対象に、防火についての座談会と訓練を行う。塩田町別所温泉は、上田市と合併後、塩田分署の管轄下に編入されたが、温泉街は道路が狭く、家屋が密集しているという、温泉街独特の街なみを形成しており、一朝有事の際には大火に…

▼成沢氏に贈位=正六位勲五等

政府は十日の閣議で、去る五日、肝硬変のため死去された上田市海野町㈱ほていや百貨店社長成沢忠兵衛氏に、長年にわたり産業界の振興に貢献した功績は大きいとして、正六位・勲五等に叙勲、旭日章を授与することになった旨、上田商工会議所に連絡があった。勲章は十二日県を通じて自宅に届けられた。氏の葬儀は…

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