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【上田市】今年の「キモノマルシェ」は街なかで!高校・大学生が積極的に参加して交流 「若い世代が着物を知るきっかけに」 海野町商店街

▲まちなかキャンパスうえだでは、大学生と地域の人との交流も進んだ

キモノを楽しもう―と、着物文化・絹文化に携わる人でつくる「信州着物の似合うまちネット」(小岩井良馬委員長)はこのほど、「キモノマルシェin上田2019」を開催した。今回は上田市海野町商店街を中心とする市街地を会場とし、様々な体験ブースを設置。着物姿で街中を回遊するスタンプラリーなども行い、好評だった。
 
イベントでは着物フリマと着物レンタル(着付けサービス)も行い、着物愛好家や着物のチャレンジをしようという人が集まり、活気に満ちた。犀の角では、「なごみの会」と上田高校茶道班が茶席を設置。ステージでは着物の寸劇や殺陣サークルの演舞、蚕都上田に関する講義などを行った。
 
まちなかキャンパスうえだでは、長野大学と信州大学合同のハンドメイドサークルのワークショップ「和アクセサリー作り」、専門家による和裁講座「半衿付け」を実施。スタッフの大学生は「着物を着て地域の人と触れ合うことができ、良い経験になる」と笑顔で話す。
 
ゆたかやでは、上田紬の展示・販売と多彩な体験教室(ちりめん細工、組み紐講座、和のパーソナルカラー診断、着やすい着物のための採寸講座、香り袋作りなど)を開催。初企画の「着物コーディネートワークショップ」は、「手持ちの着物は限られるので、着物地や帯、帯揚げ、帯締めを選んでアドバイスしていただく体験は楽しく、有意義だった」と好評を得た。
 
またCoReeeWaでは、「蚕都上田」関連の桑の実商品の販売と繭の展示を実施。上田千曲高校生活福祉科生徒が、着物姿でスタッフとして活躍した。小岩井実行委員長は、初めて街なかを会場として開いた今回の取り組みに「若者への参加を積極的に働きかけて実施したが、新鮮さにあふれ楽しんでいただけたと思う」とし、「若い世代が着物を知るきっかけとなるイベントにしていきたい。今後も工夫して取り組んでいく」と話した。

▲犀の角では着物姿で茶の湯を楽しみ、ステージ出し物を楽しむ人が…


[信州民報:2019年10月11日(金)]


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