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【青木村】郷土の偉人「五島慶太未来創造館」起工式 北村村長「学習・交流拠点の役割も担う」 来年の「慶太翁誕生日」のオープン目指す

▲「五島慶太未来創造館」完成予想図(青木村提供。写真中央が五島慶太未来創造館、写真右は図書館)

青木村は3日、「五島慶太未来創造館」の安全祈願祭と起工式を建設予定地で挙行。村や東急グループの関係者、寄付者ら約80人が出席した。同未来創造館は、村図書館と村歴史文化資料館の隣接地に建設する。
 
起工式で、北村政夫村長は「未来創造館は慶太翁に関する企画・イベントの開催で、村外からの来訪者と地域住民の交流人口を創りだす『学習・交流の拠点』の役割も担う」とし、「慶太翁の功績や建学精神を知り、その力強い生き方に薫陶を受け、世界で活躍する人材が育ってほしい」と、思いを語る。
 
来賓として出席した、東急㈱執行役員社長室長・但馬英俊さんは「未来創造館を拠点とし、慶太翁とそこに集う人々が出会い、また新たな出会いがあるような施設でと願う」と、祝いの言葉を伝えた。
 
五島慶太翁(1882‐1959)は、青木村殿戸区出身。東急グループ創始者で、(学)五島育英会初代理事長として現東京都市大学グループの発展にも寄与した郷土の偉人だ。村では今年、慶太翁の没後60年を迎えることから現在、顕彰事業として落雷により焼失した生家のVR復元など、各種取り組みをしている。
 
五島慶太未来創造館は木造平屋建てで、床面積は237平方㍍。東半分は慶太翁の生家をモチーフにした和風のデザインで、生家の象徴的要素の間知石積みを取り入れる。一方、西側半分はシルバーの東急車両をモチーフにするなど、現代的なイメージも融合して東急や未来創造を想起させるデザインの予定だ。
 
また同施設内では広い展示空間が設けられ、実業家・教育者としての功績を紹介。慶太翁の生家を50分の1のスケールで復元した模型や、VR技術で復元した生家も学習・体験できる。同未来館は3月下旬に竣工し、慶太翁の誕生日4月18日のオープンを目指す。
 
▲安全祈願祭で(写真右から)北村村長、東急・但馬さん

▲起工式で思いを語る北村村長


[信州民報:2019年10月5日(土)]


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