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初の取り組み! ラ・ヴィーニュが農福連携事業で協力 福祉事業所利用者がブドウの収穫作業 上田市の椀子・ヴィンヤードで

▲シャルドネが実った畑で作業を行った

国内大手のワインメーカー「シャトー・メルシャン」の農業法人ラ・ヴィーニュ㈱が運営する、上田市塩川の椀子・ヴィンヤードで現在、初めての取り組みとして市内の障がい福祉サービス事業所などの利用者が、収穫期を迎えたブドウの収穫作業を実施中だ。
 
ラ・ヴィーニュはこのほど、農福連携事業として市内のリズム(㈱ウォームブランケット、中央)とワンズ(ワンズ㈱、国分)2事業所に作業を委託。ラ・ヴィーニュの担当者は「収穫の時期で人手がほしいこともあるが、農福連携という取り組みを知り、ぜひ協力したいと考えている」と話す。
 
13日はワンズの利用者ら6人が、収穫期を迎えた白ワイン用のブドウ品種・シャルドネが実った畑で除葉(じょよう)作業を実施。同作業はブドウを収穫する前に、葉に隠れたブドウを収穫しやすくするため、ブドウ周辺の葉を除去するもの。
 
ラ・ヴィーニュ担当者の「ブドウが見えるように葉っぱを取って、その際にブドウを傷つけないこと」など、説明を受けるとワンズ利用者らは「たのしい!」と時折、笑顔を見せながらていねいに葉を取る作業に没頭していた。
 
ワンズ・柴田美紀支援員は、農福連携事業について「利用者は主に施設内で作業する方がほとんどだが、農業に向いていてそこに従事できる方もいると思う」とし、「色んな作業に従事して力を試し、それぞれの先のステップを見極めて進んでもらいたい。こうした体験ができることは有り難い」と語った。なお現在は、リズムとワンズが交代でブドウ畑での作業を実施し、10月末ごろまで収穫作業などを行う予定だ。


[信州民報:2019年9月19日(木)]


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