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【上田市】空飛ぶ宝石「マダラヤンマ」観察会 参加者から「きれい」と感嘆の声!

▲水草にとまったマダラヤンマ

上田市富士山の居守沢大池(いもりざわおおいけ)で15日、恒例「マダラヤンマ観察会」が開かれた。同トンボが交尾・産卵のため、池に集まる8~10月の時期に合わせ、マダラヤンマ保護研究会(早川慶寿会長)と富士山水土里会、下組青少年育成会が協力し、市塩田公民館事業「ため池探検隊」の一環で行う。
 
日本のトンボの中では最も美しく〝空飛ぶ宝石〟とも呼ばれるマダラヤンマは、環境省レッドデータブックの準絶滅危惧種に指定され、平成18年2月には上田市天然記念物にも指定。同トンボを保護しようと発足した同研究会は、毎年5~10月にかけ同池や砂原池など3カ所のため池で、マダラヤンマの保護・観察活動を続けている。
 
この日は、貴重なトンボを観察しようと60人以上が参加。多くのマダラヤンマが飛び交い、空中でホバリングする様子があちらこちらで見られ、参加者からは「きれい!」などと感嘆の声が挙がる。この日は同研究会会員から生態や生息環境などについて話を聞き、写真撮影して観察を楽しんだ。
 
早川会長は、取材に「昨年、130頭の羽化が確認されて今年は飛翔する数が多いが、乱獲がたたり、まだ18年ごろの3分の1」とし、「観察会では地域に貴重なトンボが生息していることを知ってその保護の必要性を感じ、また環境についても学んでほしい」と話した。
 
 
▲水草にとまるマダラヤンマに、カメラを向ける観察者


[信州民報:2019年9月19日(木)]


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