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【上田市】菅平小「菅小ドリームワークス」 児童がトウモロコシ畑に肥料まき


▲300坪の畑に全校児童で肥料まき
 
上田市立菅平小学校(笠原利幸校長、52人)全校児童が運営する、トウモロコシ販売会社「菅小ドリームワークス」は23日、トウモロコシ畑の肥料まきを行った。
 
同小では平成27年、主体的に活動できる児童の育成に―と、総合的学習の時間に合わせて同社を設立。6年生がリーダーとなり、全校児童縦割り班で2枚の畑約600坪にトウモロコシを栽培する。さらに宣伝・販売にも取り組み、29年度には博報財団から教育現場の地道な努力を顕彰する「博報賞」を受賞した。
 
標高の高い菅平は一日の温度差があり、トウモロコシが「甘い」と評判がよく、昨年はゆきむら夢工房新鮮市や真田地域自治センター、ツルヤ上田中央店などで計約3000本を販売。収益金でスキー用品の買い替えやスキー板の修理を行い、さらに給食に一人1個のケーキを添えることができたという。
 
児童らは、22日にスイートコーン「おおもの」のタネを紙ポット苗仕立てで約4000粒まいて、この日は全校児童で約300坪のトウモロコシ畑一面に肥料を施した。指導は元校務員の川上俊三さん(74)で、畝(うね)立てなどは地域住民らが協力してくれる。もう1枚の畑は収穫時期をずらすため、他の日に整えるという。
 
「菅平の人たちの役に立ちたい」が、ドリームワークスの〝企業理念〟だといい、社長の横須賀柾(まさき)君(6年)、副社長の窪田望さん(6年)は「スキーで活躍する姿を見せれば、地域の人に喜んでもらえる」とし、「収益金でスキー用品を整え、秋のドリームワークス祭りに使う。儲かるように頑張る」と笑顔を見せた。
 


[信州民報:2019年5月24日(金)]


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