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【上田市】鍛冶町自治会「大宮神輿」修復完了 町内に威勢のいい掛け声が響く!


▲新神輿の前で記念撮影した関係者ら 
 
上田市鍛冶町自治会(山寺高太郎自治会長)は、大宮神輿の修復と新神輿蔵設置が完了。19日には修復祝いと町内渡御(お練り)が、にぎやかに開かれた。
 
同神輿は昭和61年、それまでの樽神輿に替えて購入。大きさはほぼ市内最大で、担がれ、揺さぶられてガタが出てきたことから昨年、飯山市の業者に修復を依頼した。費用は、平成29年度の宝くじ助成金190万円を活用。また新神輿蔵は町内から浄財を集め、鍛冶町会館1階奥に新設したもの。
 
助成金を申請した当時の自治会長・阿部利行さんは「神輿は地域コミュニティの拠りどころ。修復の財源にと、すぐ申請した」と話す。修復神輿の納入は今年1月11日で、「同町には江戸後期から、明治期につくられたと思われる『火消し一番組の纏』3本が残っていることから、こだわった」と町の役員。
 
修復を請け負った業者・神仏の鷲森の田中吉江社長は、「神輿を分解して本体のケヤキ部分を塗り直し、金箔を貼り替えて金メッキをし直した」と話し、同社の飯山仏壇彫金部門の伝統工芸士・鷲森誠さんは「本体がしっかりしている。金具の多さにびっくり。その分、大変だった」と語った。
 
この日は他町からの担ぎ手なども含め、約100人が参集。神事を行い新神輿に入魂し、その後は新神輿を自治会内にお披露目する。時ならぬ威勢のいい掛け声が、初夏の太陽のもと町内に響き渡っていた。
 

▲威勢よく町を練る「新神輿」
 


[信州民報:2019年5月21日(火)]


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