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【上小漁業協】「バイバイ」「大きくなってね」 丸子北小児童が稚アユ放流体験 上田市依田川に4000尾放流


▲琵琶湖産の稚アユ40㌔㌘を放流する子どもたち 
 
上小漁業協同組合(上田市)は17日、市内依田川に架かる三角橋下流で上田市立丸子北小学校3、4年生127人の稚アユ放流体験を行った。
 
この日は漁協組合員と河川敷のゴミ拾いなど、川に関わる慈善事業を行っている東京電力ホールディングス㈱社員ら計12人が、「石があるのでゆっくり、優しく放流して」と、放流の仕方などを指導。子どもらは、琵琶湖産の稚アユ40㌔㌘・約4000尾を放流した。
 
子どもらは、稚アユが入ったバケツをゆっくりと川面につけると「バイバイ」「がんばってね」「大きくなってね」など、それぞれ声をかけながら放流し、泳ぎ去るアユの様子を見守っていた。
 
放流を終えた子どもらは、同漁協組合員に「アユの敵は何か」「アユは食べられるのか」など様々な質問を投げかけ、興味津々だ。組合員らは「サギやカワウがアユの敵」「アユは別名・香魚といい、大変美味しい」など、一つひとつていねいに伝えた。
 
同漁協・松田耕治組合長は「今の子どもたちは川で遊ぶ経験がほとんど無くなっている」とし、「稚アユの放流体験を通して自然に触れあい、川で魚が生きている自然を感じてもらえたら」と語った。
 
なお依田川は、アユの餌となるコケが豊富で水がきれいなことから、アユの成長が良いとされ昨年は体長28㌢㍍ほどのアユも釣れたという。今年のアユ友釣解禁は6月22日(土)午前0時で、この頃にアユは18㌢ほどに成長しているという。
 

▲声をかけながら、ていねいに放流する


[信州民報:2019年5月18日(土)]


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