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【上田市と東御市の美術館が連携!】 児童が「夏色ショータイム」満喫 北御牧小・長小でワークショップ

東御市の丸山晩霞記念館と上田市の市立美術館が連携して行う、ワークショップ「夏色ショータイム」は2日、東御市立北御牧小学校で行われた。両館の連携事業は2つの美術館が互いの得意分野を吸収し、活動の幅を広げることが目的だ。今回は両館職員や同記念館の教育普及サポーターら、計12人の支援のもと実施した。


この日は同小学校1年生35人を対象に、「アクリル絵の具を使った夏色オリジナルTシャツづくり」「ペットボトル水鉄砲を使った抽象絵画づくり」を行った後、制作した作品を使いファッションショーを実施。


抽象絵画づくりでは、上田市立美術館提供の赤・青・黄の水彩絵の具を溶かした水を入れたペットボトルを手に、大きな布や和紙を広げて逃げる大人たちを追いかけ、元気いっぱいに絵の具入りの水を振り掛ける。子どもたちは楽しみながら、混ざり合った絵の具が様々な色に変化することを学んだ。


一方、ファッションショーでは、子どもたちが自由にデザインしたTシャツを身に付けて、元気いっぱいのダンスを実施。一人ずつTシャツを披露する時間も設けられ、なかにはポージングで会場を沸かせる子もいた。


同校教諭は「青空の下、自分の思い通りにやらせてもらった経験は宝」と話し、子どもたちからは「こんな時間初めて」「すごく楽しかった」「またやりたい」と大好評だった。


丸山晩霞記念館・佐藤聡史学芸員は「こうした事業は学校の授業ではできない。両館が連携したからこそできる取り組み」と語った。なお6日(金)には、上田市立長小学校の6年生を対象とした同様のワークショップが開催される。

▲子どもたちはファッションショーで、夏色オリジナルTシャツを披露
  

[信州民報:2018年7月4日(水)]

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