【上田市社協】3回シリーズで「足育講座」開催 赤い羽根共同募金配分金活用事業 

足や靴について正しい知識を学び健康な生活に役立てよう―と、上田市社会福祉協議会は27日から「足育講座」をスタート。3回シリーズで初回は市内芳田のJA信州うえだ上田東支所豊里店を会場で開催し、㈱シューマートの講師が話した。
 
この日は「足元からの健康」をテーマに行い、約30人が参加。講師の小林茂美さんはバチェラー(上級)シューフィッターで、「足」について骨格を示しながら靴選びのチェックポイントや正しい履き方などを解説した。
 
足の形は親指が長い「エジプト型」(日本人に多い)、第2指が長い「ギリシャ型」、全ての指が同じ長さの「スクエア型」があり、それに合わせて靴の形も「オブリーク」「ラウンド」「スクエア」があることを示す。そして、「つま先に合った靴を選ぶ」「かかとトントンを習慣づける」「靴選びは両足を履いて」と伝えた。
 
また靴底の減り方からわかる歩き方や脚の特徴を説明し、O脚・X脚・外反母趾などのトラブルを示す。さらに足裏の3つのアーチの大切さを伝え、パッドやインソールによる対処法を語った。なお会場では計測機器を使い、参加者数人の足の診断を行った。
 
同事業は赤い羽根共同募金配分金を活用したもので、同社協担当者は「赤い羽根募金の使途がわからないという意見がある。地域づくりに生かしていることを知っていただき年々、減少する募金への協力をお願いしたい」と話す。なお2回目は6日(水)に「子どもの足の成長について」、3回目は13日(水)に「いつまでも健康で歩くために」の内容に行う。


▲3種の靴の形を見比べる参加者


[信州民報:2019年3月1日(金)2面]


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