【上田創造館】「子どもたちの独創性を伸ばそう」 発明・アイデア作品展に30点以上 27日まで開催中!

ものづくりに興味を持ってもらうとともに、子どもたちの独創性を伸ばそう―と、上田創造館が行う「発明・アイデア作品展」は現在、同館2階の美術館で開催中だ。27日(日)まで。
 
同展は、上田創造館の科学講座「発明チャレンジワークショップ」参加者や一般応募者が制作した発明品30点以上を展示するもので、優れた作品に対して表彰も行っている。
 
展示品の一つ・倉島正好さんの「ソーラーさわやか日除け笠」は、笠の外側に付いたソーラーパネルで発電し、笠の内側に付いたプロペラが回ることでさわやかな風が起きるというものだ。他にも灯油の盗難防止をする装置や一度に広範囲を叩ける布団たたきなど、日常生活を便利にする発明品が並ぶ。展示を見に訪れた人は「使ってみたいものもある。みな発想がおもしろい」と話し、じっくりと鑑賞していた。
 
なお同館の「発明チャレンジワークショップ」は、上田地域の小学生~高校生が対象。4月に年間会員を募集し、5月から活動を開始する。講師として県発明協会・知財アドバイザーや地元企業などを招き、身近な物を利用した工作やものづくりの仕組みなどを勉強している。
 
既存のパーツを組み立てるだけの工作とは違い、テーマ材料をサイズから考えたり(設計)、どのようなパーツを作り組み立てたら良いか、なぜ組み合わせできないかなど…。1つの作品を作り上げるまでの「考える方法」を分かりやすく学ぶと同時に、「考える意欲」を習得できるのが魅力だ。
 
同展は午前9時30分~午後4時30分、入場無料。同時開催で、冬の企画展「クイズで『SDGs』」も開催中だ。
 

▲日常生活を便利にする発明品が多く並ぶ
 

▲発明品の一つ・金井沙樹さんの「いっぱいたたけるふとんたたき」も…


[信州民報:2019年1月18日(金)2面]


《情報元》信州民報新聞社
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