50年前

【50年前】国で認めた小企業助成金 上田市だけが出さず 社会党市長の方針、非難の声上がる

[昭和43年1月 第6048號]

信州民報に掲載された50年前の今日の見出しをピックアップしているコーナーです。
ここでは見出しと記事の一部を公開しています。記事全文をお読みになりたい方は、上田図書館にてご覧いただけます。


▼国で認めた小企業助成金 上田市だけが出さず 社会党市長の方針、非難の声上がる

上田商工会議所では今年は小企業経営指導をさらに強化していく方針を決め、このため市からの助成金を今年こそは獲得するよう、今月末から関係者へ強く働き掛けていくことにしている。政府では小企業育成策のひとつとして、各商工会議所に補助金を出して経営指導員を配置、指導にあたらせることにしており、上田商工会議所では三十五年からこの国の補助をもらって小企業の経営指導に乗り出した。上田商工会議所では毎年、市に対して助成を要望し続けてきたが、社会党員の市長(堀込・小山両氏)はこの要望を蹴り続け…

▼新住居表示は来年六月から

上田市の新住居表示は、同事務局の当初の計画では、第一次分(西部地区)は三月議会で承認してもらって実施に移す予定だったが、まだ二、三未解決の点があるので、六月議会で承認を求めることになる模様。上田市では、昨年四月に新住居表示事務局を新設するとともに六月議会で承認してもらい、審議会を発足させて、第一次分の西部地区について準備作業を始めてきた。最初の内は作業は順調に進んだが、終わりの段階にきて新町名や区画の点で二、三解決が手間取っているため、…

▼亭主は不勉強なり=今年は家庭学級減らし婦人学級ふやす 

上田市公民館主催の家庭教育学級は、いま本館、分館合わせて二十学級ほどが開講されているが、最初両親が集まって子どもの家庭でのしつけを中心に勉強していくことで出発したものの、現在では父親の出席はほとんどなくなり、母親だけの学級になってきている…

▼アートのために工業地帯に変更 

上田市西脇にあるアート金属では新しく鋳物工場を設ける計画だが、その場所が準工業地帯であるため、このままでは鋳物工場を建てることができない。このため市に対して工業地帯に変更してほしいと要望。市では六月から実施される都市計画法の施行を待って、工業地帯への…

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