【長和町】長和町で恒例「おたや祭」ひらく!山車は「桶狭間の戦いの場」など 14~15日

長和町では14日(月・祝)午後3時~15日(火)午後2時、恒例の豊受大神宮例祭「おたや祭」を開く。祭りを飾る山車は、おたや祭山車保存協賛会5つの町内単位で奉納。山車の舞台は、高さ10㍍に及ぶものもあるほど大掛かりだ。素朴な農民美術として親しまれ、民俗芸能として伝承されている。
 
山車の起源は不明だが、江戸時代の文献にも残されており、昭和38年には県の無形民俗文化財選択に指定。今年の山車は、上宿第1場「五条大橋 牛若丸と弁慶の対決の場」、上中町第2場「日本遺産認定 最古の長和町ブランド 星糞峠黒耀石鉱山採掘の場」、中町第3場「桶狭間の戦いの場」、下町・藤見町第4場「皇女和宮 和田宿へ泊まるの場」、桜町第5場「宝船『七福神、改元の年の新春を祝う』の場」という。
 
おたや祭には毎年、近隣市町村から4~5万人が訪れ、多くの露店・屋台も出てにぎわう。なお祭りに伴う交通規制は、14日(月・祝)午後3時~10時30分、15日(火)午前10時~午後2時。
 
また上田市横町の伊勢宮社でも14日(月・祝)午後~15日(火)午前にかけて恒例の「おたやさん」を開催し、青木村中挟の豊受皇大神宮は13日(日)に「神事・福だるま市」が開かれる。
 

▲(写真は)昨年の山車で、中町第3場「巌流島の決闘の場」
 


[信州民報:2019年1月10日(木)2面]


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