【上田市内】 NPO法人リベルテがイベント  犀の角でアーツカレッジひらく 「居場所と表現」テーマに活動

障がいや疾患と共に生きる人たちの「居場所」と「表現」をテーマに、福祉や文化事業に取り組むNPO法人リベルテ(上田市中央、武捨和貴代表)はこのほど、「アーツカレッジPART3」を市内のイベントスペース犀の角で開催した。
 
アーツカレッジは、障がいのある人の表現と鑑賞をめぐる番外編で、過去2回にわたり障がいのある人のアート作品や創作活動に出会ったとき、「どう鑑賞し、いかに感動を言葉にし、どう人に伝えたらいいか」をテーマに講演を行ってきた。
 
今回は、福祉の「場づくり」をしている実践に焦点を当て、アートを用いて「場をひらく」ことを考える機会を設けた。前半は、横浜市旭区西ひかりが丘団地で障がいのある人たちと喫茶店を運営する、生活介護事業所カプカプの鈴木励滋所長がトーク。鈴木さんは喫茶「カプカプ」の日常風景を示し、障がいのある人が特性・個性を生かして、生き生きと楽しく明るく活動する姿を伝えた。
 
はたらくとは、「はた=傍」が「らく=楽」になることとし、「場をつくり、だれもがザツゼンと居られるように育て、開いていく」とする。さらに「カプカプブースのザツゼンさをそのままに、地域の人とカプカプブースをつないでいくための手立てとして、喫茶・接客・表現などがある」と語った。
 
また後半は、鈴木さんと犀の角を運営する(一社)シアター&アーツうえだ・荒井洋文代表がトークセッションした。さらにこの日は、上田地域を中心に県外からもイベントを知った人など約40人が参加。また会場には、リベルテやカプカプ利用者が作った魅力的な品が展示された。


▲壇上でトークする講師の鈴木さんとリベルテの武捨代表


▲会場にはアート作品が色々展示された


[信州民報:2018年11月30日(金)2面]

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