今回初 上田安協と上田署がバス会社へ 「交通安全啓発ポスター」交付!バス利用者への注意喚起が目的

バスの直前直後の横断の危険性を周知しよう―と、上田交通安全協会(宮澤郁夫会長)と上田警察署(山本邦男署長)は21日、同署駐車場でバス会社への「交通安全啓発ポスター」交付式を実施した。バス会社への同ポスター交付は今回が初めて。
 
このほど、市内真田町でバスを降りた高校生が、発進したバスの後ろで横断歩道を横断中に、バスの対向車線から走行してきた車にはねられる事故が発生。ポスター交付は、バス利用者らへの注意喚起を目的に、バス車両内に掲示してもらおうと実施したもの。
 
ポスターでは「注意!!バス車両直近(前後)の横断は、大変危険」で、「対向の車からは見えていません!!」などと表記。対向車から見たバスの死角部分や交通事故例を、わかりやすい図で交通安全を呼びかけている。
 
この日は山本署長、宮澤会長が出席し、上田バス㈱、千曲バス㈱関係者らにポスターを交付。事前に、管内でバスを運行するジェイアールバス関東㈱にもポスターを交付し、管内で運行する3社全てに交付した。ポスターは管内を運行する、ほぼ全ての車両に掲示される予定だ。
 
交付式で、山本署長は「バスは子どもや高齢者など、交通弱者といわれる方が多数利用されている。バスの死角に危険が潜んでいることを改めて、バス利用者らに再確認してもらいたい。被害が発生しないよう、バス会社にはこのポスターを活用し、交通安全の普及啓発をしていただきたい」と伝えた。
 
宮澤会長は「バスは大きいので、なおさら死角になる。バスを降りた直後は横断歩道を渡らないこと」とし、「バス会社にも気をつけてもらっているが、今回のような事故を無くしたい」と、ポスター作製に込めた思いを語った。
 
なお今年1月1日~10月31日の間、横断歩道横断中の歩行者が事故に遭った案件は管内で20件、県下では174件と多発している。
 

▲交付を受けたバス会社は、会場に乗り入れたバス車内に早速ポスターを掲示した


▲ポスター交付式


[信州民報:2018年11月23日(金)1面]

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