【東御市】カラサワファーム栽培のブランドイチゴ 「信州ごちイチゴ」を初収穫で初出荷!

東御市滋野の㈱唐沢農機サービス(唐澤健之社長)のカラサワファームが栽培する、ブランドイチゴ「信州ごちイチゴ」の初収穫・初出荷が16日に始まった。粒も大きく糖度もあり、果心が赤いため業務需要が高い高級イチゴで、同社ホームページのみで予約販売している。
 
同社が今年、商標登録した「信州ごちイチゴ」(品種名=信大BS8―9)は、信大工学部(元・信大農学部)の大井美知男特任教授が6年の歳月をかけ、約6000通りの交配から創り出したイチゴ。年1回収穫される一季成り性のものと違い、四季成り性品種でイチゴの出回らない時期でも栽培可能なのが特徴だ。
 
農業とITをドッキングさせ、「新しい農業の実験場」をビジョンに掲げる同ファームでは、イチゴ苗の生育を可視化して温度、湿度などを24時間管理。ハウスの様子はスマートホンで随時、チェックできる体制をとっているという。また母体の農機具のノウハウを導入するなど、独自の栽培方法を取り入れている。
 
高校卒業後、外資系ベンチャー企業に勤めた経験を持つ唐澤社長(38)は「IT業界が伸びているのは、課題解決の目的がはっきりしているため」とし、「つくるものはイチゴでなくともよい。農家はつくるプロだから生産管理、マーケティング、ブランド化、販売、コンサルティングまでをパッケージとして、提供していく」と話した。
 
なお同社では、東御市産くるみの育成振興と認知拡大を目的として9月から、日本最大級のクラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」で、クラウドファンディングを開始した。同社のクラウドファンディングへの挑戦は今回で4回目。これまでにタンポポ茶、プルーンで行っている。また年末まで農機工場無償開放も実施中だ。農機具の格納点検前の洗浄が可能。ホームページはhttps://www.karasawanouki.co.jp/。
 

▲イチゴハウスで唐澤社長


[信州民報:2018年11月21日(水)1面]

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