上田市塩田東山観光農園で「収穫祭」 りんごオーナー83組430人訪れる 真っ赤に色付いた「サンふじ」収穫!

上田市富士山の塩田東山観光農園(㈲信州うえだファーム)は10日、りんごオーナー収穫祭を開催。83組・約430人が訪れ、真っ赤に色付いた「サンふじ」を収穫した。
 
同制度は姉妹都市交流事業・都市農村交流として、地域活性化を目的に平成17年から実施、今年で14年目になる。オーナーは姉妹都市で災害時応援協定都市・神奈川県鎌倉市を中心に首都圏から募集。契約数は当初の58本から120本まで増えた。大半はリピーターだという。
 
オーナーは9月15日の選木イベント時に、りんごに「寿」や図柄のシールを貼っており、この日はその「りんご」を見つけて喜ぶ姿も。60代夫婦と20代子どもで訪れた家族は「5年ほどオーナー制度を利用している」とし、「自分で収穫できることが、何より嬉しい」と笑顔だ。
 
さらに「台風が来るとオーナー木は大丈夫かなと、気になる」とし、「菅平高原に立ち寄るなど、周辺観光も楽しんでいる」と話した。またこの日は、自らオーナーとなっている松尾崇・鎌倉市長も昨年に続き来園、市民と共に収穫を楽しんだ。
 
信州うえだファームによると「今年は台風の被害に遭わず、落下など傷み無く、良いりんごが育った」とのこと。りんご園主は「オーナーさんと親しくなり、会うのが楽しみ。今年も良いりんごが提供できて良かった」と話した。この日はりんご狩り後、塩田産の新米おにぎりときのこ汁も振る舞われた。


▲楽しそうにりんごを収穫するオーナー


[信州民報:2018年11月14日(水)2面]


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