上田商工会議所 初企画「上田まちなか空き店舗見学会」 宅建上田支部が協力 2日間で140人!

まちなかの創業促進と空き店舗解消を目指して―。上田市の中心商店街で6、7の2日間、「上田まちなか空き店舗見学会」を開催。上田商工会議所と県宅地建物取引業協会上田支部が協力し、初めて企画したもので市民や商業者、起業を考えている人など約140人が参加した。
 
上田商工会議所は昨年、中心市街地の空き店舗解消を目指す目的で、県宅地建物取引業会上小・更埴支部と、「上田市中心市街地空き店舗情報バンク」協定を締結。上田まちなか空き店舗バンクをスタートしている。
 
具体的には、空き店舗バンクに所有者から「売りたい」「貸したい」物件を登録してもらい、その情報を空き店舗を利用したい人に紹介。ホームページで空き店舗情報を発信していく。個々の見学も空き店舗バンクスタート後に行ってきたが、「見学に時間がかかり、一斉に行ったらどうかと考えた」と、同商工会議所の今井裕・中心市街地活性化コーディネーター(中小企業診断士)は話す。
 
同バンク対象エリアは市内天神町、松尾町、海野町、原町、本町、柳町で、現在29店舗が空き店舗。うち、今回の見学会は約半数の14店舗がオープンとなり、自由に見学できた。各店舗には宅建上田支部担当者やオーナーがおり、様々な問いに応える。
 
対象店舗の一つ「グリーン・オークビル」(中央1)は、道路に面したビルの2階で43平方㍍の広さ。以前は美容院をしていたが、7月から空き店舗となった。オーナーの田玉美代子さんは「とてもいい企画」と話す。一方、市内大手の空き店舗オーナーも「門戸が開いた。公平でいい。今後も継続してほしい」と語った。 
 
今井さんは、「商店街の協力もあり、空き店舗バンクスタート以降、8店舗が登録となっている」とし、「見学会は現場に行って実際に見てほしいと思い、開いた。今回初めて参加した人もおり、コミュニケーションがとれる」と、空き店舗見学会の利点を語った。
 
 
▲対象空き店舗「グリーン・オークビル」で、話す今井さんら


[信州民報:2018年11月9日(金)1面]

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