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【上田千曲高】生活福祉科 ベトナム出身の介護福祉士候補者と交流  多文化共生社会を考えようーと初の企画 日本の遊びなど楽しむ!

上田市中之条の上田千曲高校生活福祉科は、市内の介護施設で働くEPA(経済連携協定)介護福祉士候補者との交流イベントを実施。10月に第1回、11月2日には第2回の交流をした。
 
2回目は1年生40人(男子3人、女子37人)が、しものごう敬老園とうえだ敬老園で働くベトナム出身の介護福祉士候補者10人と交流。学校に迎えて文化を紹介し合ったり、レクリエーションを行い親睦を深めた。
 
この日は4~6人のグループに分かれ、好きな物や将来の夢などを伝えながら自己紹介。介護福祉士候補者は故郷について地図や写真で説明し、寺院などの名所や郷土食などを紹介する。さらに名前に込められた思いを漢字で説明したり、ベトナム語のあいさつをカタカナで紹介する人もおり、高校生はメモを取りながら真剣に話を聞いていた。
 
次第に打ち解けると、「雪に感動した。雪で作った可愛い人形は何て言うの?」「そのお菓子はどうやって作るの?」など互いに質問し合い、笑い声も多くなる。さらにレクリエーションでは高校生が日本の遊びを紹介し、「かるた」「おはじき」「けん玉」「こま」「あやとり」などを楽しんだ。
 
同校担当の等々力守教諭は「福祉を学ぶ者同士が互いの文化や言葉、母国の遊び、介護の技術などを理解し合い、多文化共生社会について考える機会として、初めて企画した。全国的にも珍しい取り組みだと思う」と話す。
 
また、しものごう敬老園・松岡克弥施設長は「高校生も介護福祉士候補者も笑顔で話題を提供したり、話にしっかり耳を傾けたり、福祉現場に必要なことが自然にしっかりできている」とし、「有意義な取り組みで、来年度も続けていただきたい」と話した。
 
なおEPA介護福祉士候補者は仕事をしながら介護について学ぶ。3年間現場で働き、4年目に介護福祉士国家試験に合格すると在留資格が得られるという。


地図や写真を使い母国の文化などを伝える介護福祉士候補者と、真剣に聴く高校生


▲あやとりを教える高校生


[信州民報:2018年11月8日(木)2面]

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