2018
11.08

青木村保育園が「信州やまほいく」認定 自然環境・地域資源を活用した保育行う 上田・小県地域で8園に!

ニュース, 信州民報

青木村保育園(田沢、若林喜信園長、園児97人)はこのほど、「信州型自然保育」団体として認定された。認定期間は2023年10月30日までの5年間だ。
 
自然保育を積極的に取り入れることで、子どもの自然の恵みに対する感謝の気持ちの醸成や、子どもが本来持つ自ら学び成長しようとする力を育むことが、信州型自然保育の目的だ。豊かな自然環境や地域資源を積極的に取り入れた保育の普及を図ろうと、県が創設したのが信州型自然保育(信州やまほいく)認定制度で、平成27年から認定を開始した。
 
同保育園では、同制度の創設前から自然環境や地域資源を活用した保育に取り組む。園の日々の活動では、村内村松の湯坂山や夫神岳などの自然や神社仏閣などを散策。同園が管理する水田や畑では、稲の栽培やジャガイモ・ミニトマトなどの栽培にも日ごろから計画的に取り組む。また地域との関わりの中では、桑の実摘み体験なども実施している。
 
若林園長は「青木村の子どもは青木村で育てるのが村の教育方針の本筋。村の豊かな自然の中で地域の皆さんとふれあい、コミュニケーションを取りながら豊かな子どもに育ってほしい」とし、「やまほいくの目標は、子どもたちの探究心を育てること。それを視野に置き、やまほいくに取り組んでいきたい」と語る。なお同園では、現在行われている行事などを見直し、やまほいくを主体とした保育推進のため検討を重ねている。
 
また同制度で認定を受けた団体は、自然保育の質の向上を目的とする県主催の各研修会・交流会へ参加でき、自然体験・安全管理の専門指導者を派遣してもらえる。さらに自然保育ポータルサイト「信州やまほいくの郷」に開設されている各園のページで、それぞれの活動内容もアピール可能だ。
 
現在、上田・小県地域では上田市で2園、東御市で5園が認定されており、青木村保育園の認定で計8園となった。
 

▲青木村保育園では、地域や自然の中に出て保育に取り組んでいる(写真は青木村保育園提供)


[信州民報:2018年11月8日(木)1面]

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