2018
11.02

【上田市】宮下賢さんが敬老園に車イス3台贈る!福祉のために―とコンサート収益金から

ニュース, 信州民報

県内で歌謡教室を主宰し、歌手と作曲活動を続ける宮下賢さん(上田市中之条)は31日、市内常磐城の(福)敬老園(斎藤俊明理事長)に車イス3台を寄付した。
 
宮下さんは平成10年から、チャリティコンサートを開催。その収益金の一部を上小地域の福祉のためにと、各自治体などに寄付を続ける。平成25年からは「贈る相手の顔を見ながら、目に見える寄付を」と、福祉事業所に直接寄付を開始。敬老園へ贈呈した車イスは計13台になる。
 
敬老園は44施設、200余事業、入所者計約1200人で、斎藤理事長は「施設利用者が1日約3600人いる。その移動手段は車イスが多く、車イスは消耗品なので助かる」と謝辞を述べ、高齢化社会と介護の現状を説明。宮下さんは、取材に「教室の生徒さんや協賛してくれる企業の協力もあってできること。お役に立てればうれしい」と話した。
 
また宮下さんは29日には、同市中之条でサービス付き高齢者向け住宅「一期一会」を運営する、㈱ビューティフルライフ(櫻井要人代表取締役)に観葉植物など11鉢を寄贈。今回の寄付の合計は約20万円となり、21年間に及ぶ寄付総額は670万円余になる。
 

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▲車イスを前に、斎藤理事長と宮下さん(写真左)


[信州民報:2018年11月2日(金)1面]

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