2018
10.26

【上田市】心の花美術館で11月3日まで 「寺島徹展」「秋のいろどり展」

ニュース, 信州民報

上田市中央の心の花美術館(加藤泰子館主)で現在、「寺島徹展」と秋らしい作品を集めた「秋のいろどり展」が開催中だ。11月3日(土)まで。
 
寺島徹さん(東御市)は、インスタレーションや彫刻を中心に作品制作・発表する作家。これまで都内での発表を中心に行ってきたが、今回は県内で初の個展だ。
 
「過ぎていった時間にポジティブな気持ちを持っていたい。時間が過ぎていくことによって失う何かがあったとしても、ネガティブな感情に繋がらないこともある」とする、作品「CABIN」は木彫りの猫を配置した小屋を空間として見せるもの。
 
子どものころ、誰にとっても特別な存在だった「ドラえもん」をイメージさせる配色の猫も設置されるが、寺島さんの視点で見た同猫は他の猫と変わらない姿で表現されている。また風雨にさらされて劣化したすのこの上に立つ少女と犬の木彫り人形の作品も、時間の経過を表現したインスタレーション作品だ。
 
同展時間は午前10時~午後5時(ただし最終日は午後3時まで)。火、水曜休館。入館料は一般300円、シニア(70歳以上)・障がい者は200円、小・中・高校生150円。なお同館では11月18日(日)~12月23日(日)に、企画展「具象表現のゆくえ―in Nagano―」を開催する。加藤館主は「県内在住の作家の、これからの具象表現がどこへ向かっていくのか見てほしい」と話した。問い合わせは心の花美術館℡0268-22‐0022へ。
 

▲加藤館主と寺島さんの作品「CABIN」。小屋の中に入って鑑賞できる


▲時間の経過をテーマにしたインスタレーション作品


[信州民報:2018年10月26日(金)2面]

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