2018
10.17

上田市立本原小 児童が初の「神楽」体験学習 叩く太鼓に合わせ獅子が舞う 講師は地元・荒井神楽保存会

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子どもたちの和太鼓に合わせて獅子が舞う―。上田市立本原小学校(浅原昭久校長、218人)3年生40人は16日、音楽授業で日本の音楽「お囃子」を学ぶ単元の一環として、神楽の体験学習を同小音楽室で行った。
 
3年生は自分たちでお囃子を作ろうーと、これまで神田囃子など各地のお囃子を学習。音楽科・白井叔子教諭は「民謡や神楽は生活の中から生まれたもの。お囃子を作るにはまず生活感・季節感が感じられる、身の回りの音楽を知ってほしい」とし、児童らが初めて神楽を体験した。
 
講師は地区の荒井神楽保存会・堀内幸孝さん(64、笛と太鼓)と宮脇寛夫さん(67、獅子)。荒井神楽は一時途絶えていたが35年ほど前に復活し、現在は獅子・太鼓・笛を計約16人で活動しており、地域神社の春・秋の例祭に奉納している。
 
堀内さんは同保存会に伝わる神楽「御幣」を教材に、篠笛を吹きながら児童らに和太鼓の打ち方や歌い方を指導。また獅子舞の意味や獅子の中を見せ、獅子頭を歯で咥えることなどもていねいに教える。児童らは交替で太鼓の楽譜「テレンガテツテンテン」に合わせて和太鼓打ちを体験し、最後に子どもらの叩く太鼓に合わせて獅子が舞った。
 
堀内さんは「祭りの時には小学生らも参加している。こういう体験を通じ、神楽の担い手になってもらえれば」と笑顔で話し、男児は「太鼓も覚えられたし、楽しかった」と、女児は「お祭りが楽しみ」と話していた。
 
 
▲荒井さんの笛に合わせて登場した獅子
 

▲子どもらの太鼓に合わせて獅子が舞う


[信州民報:2018年10月17日(水)1面]

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