2018
10.03

【青木村】青木村・千曲バス・ヤマト運輸の三者 「貨客混載に係る連携協定」を調印!バスの空きスペース活用し宅急便を輸送

ニュース, 信州民報

青木村(北村政夫村長)と千曲バス㈱(髙野公秀社長)、ヤマト運輸㈱(長尾裕社長)の三者は1日、青木村役場で貨客混載(かきゃくこんさい)に係る連携協定調印式を、上田市の千曲バス下秋和車庫で出発式をそれぞれ行った。

貨客混載は、バス路線網維持や物流効率化による生活サービス向上を目的に実施。本協定により、青木村(青木バスターミナル)と上田市(下秋和車庫)を結ぶ路線バスの車内空きスペースを活用し、宅急便を輸送する。

これまでヤマト運輸は、塩田宅急便センターから青木村までの片道12㌔㍍を1日3往復(約90分)して村内の配送作業を行ってきた。今回の協定により、下秋和車庫に集められた荷物を1日2便の貨客混載バスで青木バスターミナルへ輸送。それによりヤマト運輸の配送車両は1日1往復で業務がこなせるようになり終日、村内に滞在して配送が可能となるという。

協定締結により、バス路線網維持につながる新たな収入源が確保され、地域のバス路線網が安定的に維持される。また輸送車両の運転時間が削減されることで集配効率が向上し、地域住民の宅急便再配達や集荷の要望など、きめ細かい対応が可能になることなどから地域の生活インフラ維持・向上につながる。

この日の調印式では三者の代表者らがそれぞれあいさつし、協定書に調印。北村村長は「青木村は高齢化率が高い状況で、日常の買い物に不便を感じている人も多い。高齢者にとってバスは生活の中で不可欠で、宅急便の利用率も他の地域に比べて高い」と説明。「村民はこれまで以上のサービスを享受できる、今回のプロジェクトに大きな期待を寄せている」と語った。

出発式では協定を締結した三者や県、上田市の関係者らによるテープカットが行われ、初となる貨客混載バスが出発した。

なお貨客混載バスは、千曲バス下秋和車庫を12時1分と午後4時1分に発車する2便で、車両外部からも分かるように貨客混載の表示がある。
 

▲出発式後、初の貨客混載バスが出発した


▲バス車内に貨物を載せるスペースがある


[信州民報:2018年10月3日(水)2面]

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