2018
10.02

【真田町】30年前に埋設のタイムカプセル開扉セレモニー 手紙など1318点 「真田町からのメッセージ展」も…

ニュース, 信州民報

「21世紀の真田町民の皆様へ」―上田市真田町地域自治センター横で1日、30年前に埋設したタイムカプセルの開扉セレモニーを行った。

タイムカプセルは昭和63(1988)年10月1日、真田町発足30周年を記念して町役場横に埋設したもの。中には自治会・行政関係資料、当時の新聞やカセットテープ、小・中学生の手紙など計1318点が35区ごとにまとめられて納められ、30年後のこの日に開扉するよう申し送りされていた。

開扉に先立ち、土屋陽一市長は「旧真田町の皆さんが地域の繁栄と平和を祈りながら入れられたメッセージ」とし、「真田町の歴史は新生上田市に引き継がれている。このセレモニーを通じて新たなまちづくりを」とあいさつ。小林隆利市議会議長とともにカプセルの扉を開けた。
セレモニーでは、カプセルに収められていた当時の宮島静雄町長(故人)、町議会・坂口明議長(故人)、真田中2年・山崎希さん(44、現姓・海瀬、千葉県)のメッセージを代読。35自治会を代表し、真田地域自治会連絡会議・堀内紳一郎会長(62、中横道)に土屋市長から収納品が返却された。

傍陽曲尾出身で里帰り出産中の樋口純恵さん(38、旧姓・田口、千葉県)は早速、自分の手紙の封を切って読み「30年間待っていた割には大したことを書いていない」と大笑い。それでも封筒に入っていた妹の折った花の折り紙を握りしめ、感慨深げだった。

なお当時の行政資料や新聞、写真、広報紙、子どもたちの絵などは現在、真田地域自治センターロビーで「1988年の真田町からのメッセージ展」として展示中だ。写真では、タイムカプセル埋設の様子や当時の行事などが見て取れる。期間は12日(金)まで、時間は午前8時30分~午後5時15分。


▲自分の小学校2年の手紙に笑顔の樋口さん


[信州民報:2018年10月2日(火)1面]

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