2018
09.28

【東御市】「ボッチャ」通し地域のつながりづくり 東御市で「上小地区障がい者レク大会」 みんなの健康×スポーツ実行委が協力

スポーツ, ニュース, 信州民報

共にふれあい、共に楽しみ、交流を深めよう―。上小地区障がい者レクリエーション大会はこのほど、東御市の東御中央公園第1体育館で開催された。主催は県知的障がい者福祉協会上小支部と上小地区障がい児者施設連絡協議会、「みんなの健康×スポーツ」実行委(東御市)が協力した。

この日は「ボッチャ」を実施し、同施設連絡協加盟施設と事業所8施設から利用者ら80人が参加。3~6人で構成した17チームがルール説明を受けた後、競技を楽しんだ。

ボッチャは白い目標球に向かって、両チームがそれぞれ青・赤の持ち球を6球ずつ投げたり転がしたりして、いかに近づけるかを競うもので、パラリンピックの正式種目だ。ボールを投げることができなくても、勾配具を使い自分の意思を介助者に伝えることができれば参加できる。

東御市では障がいのある当事者、保護者団体、体育協会、スポーツ推進委員会、(公財)身体教育医学研究所などで「みんなの健康×スポーツ」実行委を組織し、ボッチャの普及などを通してスポーツのバリアフリー化と地域のつながりづくりを進めている。

同レクリエーション大会では、昨年もボッチャを実施。また健康維持・増進と親睦を深める目的でボッチャを日ごろの活動に取り入れている施設もあり、この日の参加者の中には経験者が多数いた。一方で初心者もすぐに慣れて、目標球近くに持ち球を寄せられるようになりプレーに熱中。障がいのある人も介助者も、審判を務めた「みんなの健康×スポーツ」実行委の委員もみんなでスポーツを楽しみ、笑顔で交流した。

主催者は「2020パラリンピックに向けて、ボッチャで地域を盛り上げていきたい」と話した。


▲目標球に向かってボールを投げたり転がしたり、楽しくプレーする


[信州民報:2018年9月28日(金)2面]

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