2018
09.28

「きのこ中毒防止展示会」始まる イオン上田店1階で100種展示 上小食品衛生協

ニュース, 信州民報

きのこに起因する食中毒防止を―と、上小食品衛生協会(西島義一会長)は27、28の2日間、イオン上田店1階で「きのこ中毒防止展示会」を開催。会場には約100種のきのこが展示され、同店利用客ら多数が訪れている。きのこ展は県内でも同協会が先駆けて始めた取り組みで、天然のきのこが食卓を彩るこの時期に合わせて毎年行うもの。今年は上田地域で、同会場を含む5カ所で展示する。

本会場には食用、不食、毒など3種類に分類したきのこが並び、ニガクリタケ(猛毒)とクリタケ(食用)、クサウラベニタケ(毒)とウラベニホテイシメジ(食用)など、食用と毒があるもので間違えやすいきのこも並べている。いずれも、同協会員らが上田地域で採取してきたばかりのものだ。訪れた人々は毒のあるきのこを指し、「これなんか食べられそうなのに。素人は一人では採らないほうがいいね」などと話しながら見学。会場では、きのこ衛生指導員らもきのこに関する詳しい説明を行っていた。

同協会上田支部・宮﨑晴美支部長は「知らないきのこや食べられるか半信半疑なきのこは食べないことが大事」とし、西島会長は「毒のあるきのこの中には、触れるだけでも危険なものもある。きのこを採った際は、自分で食べられるものか判断しないこと」とし、「同展ではきのこの鑑別も行っており、通常は上田保健福祉事務所で鑑別の時間を設けているので相談してほしい」とした。
  

▲展示会場では多くの人々が関心を寄せ、様々なきのこを観察していた


[信州民報:2018年9月28日(金)1面]

2018年9月28日の他記事

■上田市 丸子中央病院が来年4月開設予定 新たに相談センターと病児保育所 地域の就労と子育て支援など目的(1面)

■「きのこ中毒防止展示会」始まる イオン上田店1階で100種展示 上小食品衛生協(1面)

■上田地域振興局が初開催 地域おこし協力隊研修会 協力隊OBがアドバイス(1面)

■「ボッチャ」通し地域のつながりづくり 東御市で上小地区障がい者レク大会 みんなの健康×スポーツ実行委が協力(2面)

■灯火を手に誓いの言葉 長野医療衛生専門学校 歯科衛生士学科戴帽式 上田市(2面)

■信州再見718 今井邦子の歌集『明日香路』相模女子大学名誉教授 志村有弘(2面)

■「歯のなんでも電話相談」30日・午前10時~午後2時(2面)
→全県的な話題として見出しピックアップ。相談電話は9月30日10:00~14:00に開設。電話番号は026-228-6605。

■秋の全国交通安全運動期間中に啓発活動 自転車の事故・盗難防止呼び掛ける JR上田駅(3面)

■東御市 土蔵ギャラリー胡桃倶楽部 小さな小さな芸術祭ひらく 多彩なアーティストが参加(3面)

■五十年前の今日の見出し 消防団員定数半減 果たして可能か 山火事、水防に議論わく(3面)

■文芸コーナー 上小アララギ・ヒムロ短歌会9月詠章/長和短歌会9月(3面)

■市役所生け花(4面)
→長野県華道教育会上田支部提供。未生流中山文甫会 清水ふみ子さんの作品が掲載


《情報元》信州民報新聞社
《購読のお申込み・お問合わせ》
TEL:0268-22-7355
お問い合わせフォームはこちら


[広告]