2018
09.15

【上田市】上田商工会議所 経済金融セミナーすっかり定着 県内経済動向などに大きな関心 最近の物価情勢や見通し語る!

ニュース, 信州民報

上田商工会議所法務・金融部会は13日、同商工会議所ホールで経済金融セミナー「最近の金融経済情勢について」を開き、約50人が参加した。

同商工会議所では、日本銀行松本支店長を講師に招いた金融経済情勢についての講演会を毎年開催し、すっかり定着。世界経済や日本国内の経済情勢を踏まえた県内の経済動向などが説明されることから、毎回多くの会員らが聴講する。

この日は同支店長・和田健治氏が講師に招かれ、「最近の経済・物価情勢と先行きの見通し」「日系企業にとっての中国経済の重要性」の2つをテーマに講演。和田氏は世界経済の説明からはじめ、「IMFが7月に出した世界経済の成長率見通しは、世界の貿易が非常に活発化していることから明るい見通し。IMFは米国の通商政策についても、世界経済に与えるマイナスのインパクトはあまり大きくないと考えている」と話した。

さらに「米国の関税政策の変更で、企業が中国の工場を拡張するかなど、企業が考える空間ができることが一番のインパクト」とし、「県の経済に対しても、設備投資の機械関係で輸出している企業の受注に影響が出るか、注意していく必要がある」などと伝えた。
 

▲経済金融セミナーには約50人が参加した。


[信州民報:2018年9月15日(土)1面]

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