2018
08.26

【菅平高原】菅平小 児童が運営「菅小ドリームワークス」 今年初のトウモロコシ収穫作業行う! “朝採りしたもの その日に売る”

ニュース, 信州民報

上田市立菅平小学校(笠原利幸校長、59人)の全校児童が運営する、トウモロコシ販売会社「菅小ドリームワークス」は24日、今年初めてのトウモロコシ収穫を行った。

同小では平成27年、主体的に活動できる児童の育成にと、総合的学習の時間に合わせて同社を設立。6年生(8人)がリーダーとなり、全校児童縦割り班で栽培・宣伝・販売に取り組む。昨年度は(公財)博報児童教育振興会から、教育現場の地道な努力を顕彰する「博報賞」を受賞している。

トウモロコシは2カ所の畑に、ゴールドラッシュとピーターコーンの2種・約3000本を栽培。「朝採りしたものを、その日のうちに売る」をモットーにこの日は、ゆきむら夢工房新鮮市の販売用などに一人5本計300本を収穫した。24日の販売担当は2年生15人、また27日は5年生9人が真田地域自治センターに約700本を配達して集金。30日は3、4年生14人がツルヤ上田中央店で約1000本を売り切るという。

菅平は標高が高く日中の温度差があり、「トウモロコシが甘い」と評判は上々。平沢里恵教諭は「今年は暑かったのでよく育った。おかげで小動物にも食べられたが順調」とし、梅本裕之教頭は「予約したいという声もいただくが、他の日に売る分がなくなるのでお受けできず嬉しい悲鳴」と話す。

収益金(儲け)の一部は次年度の栽培など運営費に利用し、さらに支援活動にも寄付される。また昨年度は、給食に一人1個のケーキを添えることができたという。社長の佐藤楓音さん(6年)は「たくさんの人に買ってもらって売り上げを伸ばしたい」と話していた。


▲収穫したトウモロコシを掲げる佐藤”社長”

▲一人5本ずつ大きいのを選んで運ぶ子どもたち


[信州民報:2018年8月26日(日)1面]

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