2018
08.23

【映画】オール上田ロケ映画『兄消える』袋町は昭和の懐かしい匂いが残る 上田市で完成前のゼロ号試写会!

ニュース, 信州民報

上田市を舞台にしたオール上田ロケ映画『兄消える』の特別試写会がこのほど、市内下之郷の市マルチメディア情報センターで開かれた。

同映画は3月から、市内大屋の工場や歓楽街・袋町などで撮影が行われ現在、各映画祭に向けて最終調整が行われている。この日は色味やエンドロールなど、未完成の「ゼロ号試写」のお披露目で、土屋陽一市長、栁澤憲一郎上田商工会議所会頭ら約40人が参加した。

映画は、親から受け継いだ町工場で働く高齢の独身男性(高橋長英)と、40年前に家を飛び出た兄(柳澤愼一)の突然の帰郷、兄についてきた若い女(土屋貴子)の3人と高齢な仲間が織りなす物語。大星斎場、上田駅、千曲川、大石橋、袋町などなど、市内各所・各店が名前も形もそのままに次々と画面を独占する。

試写を終え、新田博邦プロデューサーは「昭和の懐かしい匂いの残る袋町で撮りたかった」と、上田ロケの理由を説明。土屋市長は「高齢社会の一面を改めて感じ、胸に迫るものがあった」とし、「上田の風景や袋町が世界へ広がるのではないか」と、感想を語った。

上田市観光大使でもある土屋貴子さんは、取材に「完成前のゼロ号試写を見るのは初めて、楽しみ」とし、試写後には「感動した。たくさんの人に見てほしい」と話す。新田プロデューサーは「作品は秋の東京国際映画祭にエントリー済み。ベネチア映画祭には間に合わなかったが、海外の映画祭への参加を狙っている」と話していた。なお9月ごろには試写会を開く予定だという。


▲映画の一場面「袋町を歩く兄とヒロイン」(提供はミューズ・プランニング)


[信州民報:2018年8月23日(木)2面]

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