2018
07.10

【上田市】チャイルドラインうえだが活動発表 29年度「子どもたちの声」伝える!夏休み明けの子どもへの対策も計画中

ニュース, 信州民報

子どもたちの生の声に向き合おう―。「チャイルドラインうえだ」運営委員会(小林彰委員長)は9日、平成29年度の活動内容を発表した。

29年度の電話受付件数は3404件で、うち会話成立は1045件。話の内容は様々だが、人間関係やいじめなど学校に関すること(38・1%)、心や恋愛など自分に関すること(31・6%)、性に関すること(13・3%)、そして虐待や人間関係など家庭に関すること(11.7%)も多くなっている。

チャイルドラインうえだ受け手は現在、登録者33人で常時20人ほどが活動。事務局によると「受け手増加が急務」として、今年度も養成講座(11回、9月~10月)を企画した。運営委員会事務局次長・茅野浩恵さんは「子どもたちは、しっかり話を聞いてもらいたいんだと思う。ぜひ養成講座に参加してほしい」と呼びかける。

またチャイルドラインうえだでは現在、「夏のキャンペーン」を計画中だ。これは夏休み明けに子どもの自殺が急増することから、対策に取り組む動きの一環。2015年に内閣府が発表したデータによると、1972~2013年の18歳以下の自殺者数を日付別に分けたところ、多くの地域で新学期が始まる日の9月1日の前後が最多だったことが判明したという。

いじめや友人関係などに悩み、新学期の登校がつらい子どもの気持ちに「少しでも寄り添いたい」と、チャイルドラインうえだが相談態勢を強化したり、力を入れていきたいとする。具体的には今後、発表する。なおチャイルドラインうえだの受付時間は、隔週水曜の午後4時~6時30分、毎週木曜の午後4時~9時、第5金曜の午後4時~11時。子どもサポーターズ養成講座に関しては、後日詳細を掲載する。


▲記者発表する(写真左から)小林委員長、茅野事務局次長


[信州民報:2018年7月10日(火)1面]

2018年7月10日の他記事

■上田市 チャイルドラインうえだが活動発表 29年度「子どもたちの声」伝える!夏休み明けの子どもへの対策も計画中(1面)

■長大「夢チャレンジャー」認定式 和太鼓さーグルなど2部で6件(1面)

■8月25日~「平井寺トンネル」通行料が無料に!(1面)

上田城跡から手を振り“おもてなし”上田発ろくもん「ワインバレー号」観光客や市民ら50人が参加!上田市内(2面)

■上田市 上田卸商業協同組合が企画!恒例「あきんど市」に1700人 今年で10回目すっかり定着(2面)

■上田市 塩田産ナカセンナリ使い料理教室ひらく 若手大豆生産者しおだSUNダイズ企画(2面)

■上田商工会議所 イタリアを学ぶ連続講座開催 今回で3回目☆受講者募集(2面)

■施設利用者「高校生が優しかった」上田千曲高生が初の自主製品販売会 地域の福祉事業所が「千曲祭」参加 上田市内(3面)

■県保育連盟「保育所・地域子育て塾」東信地域から800人集う 上田市・セレスホール(3面)

■上田広域消防本部広域救助隊13日に「水難救助訓練」行う(3面)


《情報元》信州民報新聞社
《購読のお申込み・お問合わせ》
TEL:0268-22-7355
お問い合わせフォームはこちら


[広告]