2013
06.11

上田の住民組織 文化財保護功労者表彰 「塩田平の文化財 後世に」

地域・地域活動

2013年6月11日(火) 信濃毎日新聞
▼以下引用
上田市塩田地域の住民らでつくる「塩田平文化財保護協会」が、県教委内に事務局を置く県文化財保護協会から本年度の文化財保護功労者表彰を受けた。1996年発足以来、地元の文化財改修に補助金を出したり、埋もれた歴史的遺産を紹介したりする活動を続けてきた。
▲引用ここまで
記事の宮本達郎会長の話によると、塩田地域には、国、県、市指定の文化財が多くあり、1982(昭和57)年に地元の研究者らが「塩田平文化財研究所」をつくって調査していたとのこと。
塩田平文化財保護協会は、1995年に下之郷の長福寺から国の重要文化財の「銅像菩薩立像」が盗まれたのを機に、「住民を巻き込んで文化財を守ろう」と塩田平文化財研究所の所長で、長野県文化財保護協会会長だった黒坂周平(故人)さんが呼び掛けて1996年に発足したとのこと。
「地元の文化財は地元の人が守るもの」と、役員以外の一般会員は塩田地域の住民に限るそうで、現在では500人ほどの会員がおり、計48の企業・団体も参加しているそうです。
塩田平にはたくさんの文化財がありますね。記事の中にあった長福寺の銅像菩薩立像は数年前に見つかって、また長福寺に安置されています。住民の文化財保護の運動すごいですね!
表彰おめでとうございました!
上田市文化財マップ
http://museum.umic.jp/map/
(文:mitu)