2018
07.26

【上田市】発祥の地・にしうち敬老園リニューアル「リハビリや敬老園本店」オープン! ”温泉”と”最新のトレーニングマシン”活用

ニュース, 信州民報

(福)敬老園(斎藤俊明理事長、本部=上田市常磐城)は8月1日(水)、上田市西内の「にしうち敬老園デイサービスセンター」を、リハビリに特化した「リハビリや敬老園本店」としてリニューアルオープンする。温泉と最新のトレーニングマシンを活用し、リハビリに特化したデイサービスを始める。

リハビリや敬老園本店には、最新の高齢者向けパワーリハビリマシン3台を導入し、身体機能の維持・向上の効率的な訓練を提供。鹿教湯温泉郷という地域性を活かし、従来から有する源泉かけ流し温泉やこれまで行ってきた歩行訓練、山の斜面を活用した畑作り、将棋といった活動内容にリハビリマシンを加えることで、利用者の身体機能を高めて国が介護福祉分野ですすめる、アウトカム(成果主義)に先駆的に取り組むものだ。

上田丸子地区総括施設長・滝澤典一さんは「リハビリには心身的にも社会的にも、『本来あるべき状態への回復』という意味がある」とし、「マシンの導入は身体機能を高める一つの手段であり、これまでのサービスや栄養管理と組み合わせることで、デイサービスの卒業を目指したい」と話す。

導入したマシンは、広背筋・菱形筋を強化して円背(猫背)を予防・改善する「ローイング」、腰回りの筋肉を強化して骨盤の安定性を高め、歩行や片足立ち時のふらつきを解消し、転倒を予防する「アブダクション」。さらに下肢筋全般の筋肉を強化し、立ち上がる・座る・歩くなどの動作をスムーズにする「レッグプレス」、そしてリハビリ後の疲れを癒すウォーターベッドも備えた。

また「やる気・やりがいにつなげよう」と、訓練の実施や目標を達成した際にポイントを付与し、各種サービス(食事や理美容出張など)と交換できる「Kポイント」制度も導入。リハビリへの関心・意欲を引き出し、利用を促進したいとする。

定員は27人で、主な対象者は要支援および要介護1~2。なお現在のデイサービス利用者数は、1日平均18人程という。にしうち敬老園は1973年設立の同法人が翌年5月に開設した第1号の施設で、名称の「本店」には”発祥の地”との意味が込められている。


▲導入した3台の最新リハビリマシン


▲マシンを使うデイサービス利用者は「頑張ります」と話す


[信州民報:2018年7月26日(水)2面]

2018年7月26日の他記事

県知事選 長大で投票日周知と投票参加呼び掛ける 期日前投票3日間 前回選同時期上回る(1面)

■夢☆ヒューマン 故郷で8月5日 初の凱旋コンサート「生き方と音楽通して若者にエール」作曲家・相澤洋正さん(41・上田市出身)(1面)

■上田市 発祥の地・にしうち敬老園リニューアル「リハビリや敬老園本店」オープン!“温泉”と“最新のトレーニングマシン”活用(2面)

■上田市「夏休みキッズパス」スタート 初めて景品もらえるチャンスも 8月22日(2面)

■東御市で「夏の川原観察会」ひらく アケボノゾウ化石産出の地層を観察(3面)

■文芸コーナー 上小アララギ・ヒムロ短歌会 七月詠草(3面)
→上小アララギ・ヒムロ短歌会の方々の句が掲載

■高齢者学園川柳クラブ(3面)
→高齢者学園の皆さんの句が掲載

■チャイルドラインうえだ 第13期受けて養成講座 募集(4面)

■市役所生け花(4面)
→長野県華道教育会上田支部提供 草月流 矢島万記子さんの作品が掲載


《情報元》信州民報新聞社
《購読のお申込み・お問合わせ》
TEL:0268-22-7355
お問い合わせフォームはこちら


[広告]